自称「底辺」の銀歯さんが独自の哲学を語る。
「とにかく」「よくわかんないけど」が口癖。
これからが楽しみな逸材。
うまく就職できなかった就職氷河期世代と呼ばれる人たちがたくさんいる。
フルタイム労働者じゃない人、無職の人もいるだろう。
日本は労働者が足りないということになってるが、この人たちに頼ることはできないのか?
ただ、30代から40代の中高年が、いまさら月給20万円で働くとは思えない。
労働能力のあるなしに関わらず、その倍は欲しがると思うが企業は出さないし出せないだろう。
年齢的にオバさん、オッさんなんでかなり扱いづらいことは容易に想像がつく。
それでも労働者が足りないなら使うしかないような気がする。
残業なしで年間休日125日。月35万、40万出すなら人手不足といわれてる介護業やサービス業、運送業にも本意ではないが就職するかもしれない。
まあ、ないな。
そんな待遇はないな。
というわけで、労働者不足といわれてる(自分はそうは思わないが)日本は、外国人労働者(移民)に頼るのかな?
いや、違うな。
移民政策には、なにか別の意図があるな。
購入したのは、こんな感じのL字型ファスナーで閉めるタイプ。
革はカーボンレザー。
カーボンレザーはとても丈夫で長持ちするんで、とても気に入ってる。
中はこんな感じ。
中央袋状のところが小銭入れ、両サイドがカード入れ。
カードを入れるとこうなる。
抜き差しはちょっとやりにくい。
いままでの財布。
よくある二つ折りタイプで、革はお気に入りのカーボンレザー。
4年以上使ってるが、表面に痛みや汚れなどの劣化はまったく見られない。
格子状模様に抵抗があるかもしれないが、それを許容できるならオススメできる。
内側は牛革なんで、それなりに劣化してる。
いろんなタイプの財布を使ってきたが、いまのところ二つ折りがもっとも使いやすい。
今回購入したL字型ファスナー財布の使い心地はいかほどか?
オッさんはいつだって孤独な生き物…。
孤独を味わえるくらいじゃないと「オッさん」とは呼べない。
3年ほど前、いまでもそうだが毎日暇だったんで「近所のコンビニで週2くらいバイトでもしてみようか」と思ってて、マンションの大家さんに世間話の中で話したことがある。
そしたら「あんた、ロシアン・マフィアの下っ端みたいな風貌だからやめとき」と言われた。
どうみてもコンビニは合わないとのこと。
「下っ端」というのが悪いのかもしれない。
それでコンビニバイトは思い直して応募するのをやめた。
自分は他人の言動に非常に左右される存在なのだ。
それにしても、まさか60代後半のオバちゃんからロシアン・マフィアというワードが出るとは思わなかった。