曇り空で寒い…。
「今日は、やめとこうか…」と思い、しばらく自宅でグダグダする。
が、思い直して、なんとか軽バンに乗り込む。
時刻は13時過ぎ…。
自宅の駐車場で、ウーバーイーツアプリをオンラインにする…直後、注文が入った。
なにも考えず、引き受けた…。
デビュー1件目は、マクドナルド。
店の場所は知ってるので、迷うことなく5分ほどで到着。
店に入ると「何番ですか?」と尋ねられ、注文番号を答えたら、すぐに商品を渡してもらえた。
その間「ウーバーです」と名乗らず仕舞い。
おそらく、この帽子を被ってたので、自動的にウーバー配達員と認識してもらえたのだろう。
地図アプリによると商品の配達先は、ここから1.6キロ。
それほど遠くない。
出発してから数分で到着し、注文者に商品を渡して終了。
なんだこれ?! とても簡単でラクだ。
宅配仕事と比べたら、極めてラクだ。
そう思ってると、また注文が入る。
次はすき家。
1件目の注文者宅から300メートルの地点に店がある。
近い。
この注文も受ける。
店に到着し、注文番号を伝え、商品を受け取り店を出る。
配達先はマンションで、店から450メートル。
すぐに到着し、オートロックを開けてもらい置き配。
2件目終了。
その瞬間、また注文が入る。
またマクドナルドだが、1件目とは別店舗で400メートル先。
この注文も受ける。
店に到着し…(以下割愛)。
とりあえず、3件で今日の稼働は終了した。
売上は約1,800円。
走行距離は約7キロ。
ウーバーイーツ初体験の感想は…とてもラク。
滋賀県は田舎だが、土曜日ということもあり、予想していたよりも注文が入る。
スマートフォン操作に抵抗がなければ、副業としてオススメできる。
賃金が増えない(むしろ減った)、失業した、孫に小遣いをあげたい…など、少しでもお金を稼ぎたい人には、なかなかいい仕事だと思う。