うまく就職できなかった就職氷河期世代と呼ばれる人たちがたくさんいる。
フルタイム労働者じゃない人、無職の人もいるだろう。
日本は労働者が足りないということになってるが、この人たちに頼ることはできないのか?
ただ、30代から40代の中高年が、いまさら月給20万円で働くとは思えない。
労働能力のあるなしに関わらず、その倍は欲しがると思うが企業は出さないし出せないだろう。
年齢的にオバさん、オッさんなんでかなり扱いづらいことは容易に想像がつく。
それでも労働者が足りないなら使うしかないような気がする。
残業なしで年間休日125日。月35万、40万出すなら人手不足といわれてる介護業やサービス業、運送業にも本意ではないが就職するかもしれない。
まあ、ないな。
そんな待遇はないな。
というわけで、労働者不足といわれてる(自分はそうは思わないが)日本は、外国人労働者(移民)に頼るのかな?
いや、違うな。
移民政策には、なにか別の意図があるな。